APM-500

最終更新日2002年1月2日


【概要】

資料ご提供はESPRIT太郎さんです。

上級機APM-700のサウンドクォリティを継承しながら、さらにお求め安さを高めました。
よりコンパクトなAPMスピーカーです。
APM-500

2ウェイ・スピーカーシステム
APM-500 \17,500×2(2台1組)
主な仕様
●形式:2ウェイ位相反転型
●使用スピーカー:低音用144平方cm APM型/高音用9平方cm APM型
●インピーダンス:6Ω
●定格最大入力:50W
●瞬間最大入力:100W
●出力音圧レベル:88dB/W/m
●実効周波数帯域:50-20,000Hz
●クロスオーバー周波数:2.2kHz
●大きさ:215(幅)×360(高さ)×215(奥行き)mm
●重さ:5.1kg(1台)
●付属品:スピーカーコード

コンパクトなサイズの中に、デジタルオーディオ時代の標準機として評価の高いAPMスピーカーのサウンドクォリティをつめこむ−−このやや背伸びをした目標を、満足できるまでクリアーできたAPM-700。
その姉妹機として開発したこのAPM-500では、さらに手軽な価格と、コンパクト化を狙いました。
構成は、アルミハニカム振動板による、13.5cm口径相当の平面ウーファー。
そして、やはりアルミハニカム振動板を採用して再生帯域を拡大した3.4cm口径相当の平面トゥイーターによる、2ウェイ・バスレフ型。
低音から高音までの帯域バランスのすばらしさと、一音一音を克明に描き出す高分解能。
そこから生まれる自然でクリアーな再生音は、文字通りAPM-700譲りです。
さらに加えて、一回り小粒になったボディサイズと、お求めやすい価格は、APMスピーカーの世界をグンと身近なものにしています。

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