ビクターデッキの部屋

最終更新日1998年8月1日


資料御提供はtns様です。

ビクター製テープレコーダー

1960年代の主に会話等の録音を目的とした録音機。
ビクター製  フレッシュマンアイドル

3号リール専用でテープ速度は4.8cm/sと9.5cm/s
テープ速度の切り替えはスイッチ等では無く、キャプスタンを 太いものに差し換えるという方法であった。

電源はAC(ACアダプタ使用)および乾電池での駆動が可能であった。
操作はレバーによるもので、録音、再生、停止、巻き戻しであった。
なお、録音の位置にレバーを動かすには本体横の赤いボタンを押しながら行う。
なぜか早送りが無かった。
録音レベルは赤いランプ(1つしかない)を見ながらその光具合で調整する。
多少慣れが必要である。

全景
fi1

ふたを開けたところ
fi2

操作レバー
fi3

製品名ロゴ
fi4

前面入出力端子
fi5


前のページに戻る

誤記、新情報などありましたら Web Master まで

現在もご使用中の方、感想をお知らせください。