デンオンPCMデジタル録音機の部屋
最終更新日1998年12月23日
【概要】 情報御提供はTED Digital社の国際コンサルタントの小幡大介さんです。
誤記がありましたので大幅に修正しました。
本業が忙しいものですから画像を適当に貼り付けだけにしております。
少々誤記が残っているかもしれませんが、年末まで正式版はお待ちください。
実にオーディオ考古学っぽい製品の登場です。
実用化されたPCMデジタル録音機を日本で初めて発表したのはデンオンであった。
ここでは貴重な1号機の数々をご紹介します。
DENON PCMディジタル録音機
1号機 DN−023R 1972年 47.25kHz13bit8ch
コンバータ部 横幅720mm 高さ1400mm 奥行450mm 重量180kg
VTR記録部 横幅720mm 高さ1100mm 奥行600mm 重量250kg
2号機 DN−023RA 1974年 47.25kHz13bit8ch
コンバータ部 横幅760mm 高さ830mm 奥行560mm 重量150kg
VTR記録部 横幅760mm 高さ400mm 奥行550mm 重量100kg
3号機 DN−034R 1977年 47.25kHz14bit4ch
コンバータ部 横幅760mm 高さ400mm 奥行570mm 重量 62kg
VTR記録部 横幅760mm 高さ480mm 奥行550mm 重量100kg
4号機 DN−035R 1979年 47.25kHz16bit4ch
コンバータ部 横幅480mm 高さ350mm 奥行500mm 重量50kg
VTR記録部 横幅645mm 高さ277mm 奥行463mm 重量 43kg
5号機 DN−035Rmk2 1983年 44.1kHz16bit4ch
A/Dユニット 横幅530mm 高さ123mm 奥行632mm 重量 10kg
D/Aユニット 横幅530mm 高さ190mm 奥行632mm 重量 15kg
VTR記録部 横幅454mm 高さ283mm 奥行550mm 重量 37kg
6号機 DN−039R 1985年 44.1kHz16bit4ch
コンバータ部 横幅530mm 高さ200mm 奥行570mm 重量 20kg
VTR記録部 横幅454mm 高さ283mm 奥行550mm 重量 37kg
7号機 DN−039RS 1993年 44.1kHz20bit4ch
コンバータ部 横幅530mm 高さ200mm 奥行570mm 重量 20kg
VTR記録部 横幅454mm 高さ283mm 奥行550mm 重量 37kg
前のページに戻る
誤記、新情報などありましたら
Web Master
まで
現在もご使用中の方、感想をお知らせください。